旅の期間
2023年4月15日~2023年4月23日
旅のルート
大阪ー東京(さくら高速バス・夜行)
東京ーハノイ(vietjet air)
ハノイーディエンビエンフー(夜行寝台バス)
ディエンビエンームアンクア(国際バス)
ムアンクアーウドムサイ(バス)
ウドムサイールアンナムター(バス)
ルアンナムターーフェイサイ(バス)
フェイサイーチェンコン(バス)
チェンコンーチェンマイ(バス)
チェンマイー大阪(vietjet air)
旅の費用
飛行機代 往復 ¥31,309
旅費トータル(海外滞在分) 約¥36000
旅の経緯と目的
今回の 旅のミッションは、①できるだけ安く、②4月23日までにチェンマイへたどりつく。この2点。
当初、プーケットin,チェンマイoutの予定でチケットを確保していた。
一度は行ってみたいと思っていたプーケット。エアアジアが復活して、片道2万円弱でチケットが取れたので、こんなチャンスはめったにないと飛びついた。
...がしかし、諸事情により予定日に出発できず、泣く泣くプーケット行きを諦める。
状況が落ち着いて、出発できる目途はたったが、同じルートだとプーケット行きはすでに倍近い金額に値上がっている。 エアアジアは手数料+追加料金で日にちの変更は可能だが、それだと取り直した方が安い。
無駄になった飛行機代約19000円(申請すれば空港使用料は返って来るハズ、多分)と、実は次の旅行の予定がすでに決まっているため、できるだけお金はかけたくない。
幸い往路と復路は別々で取っていたため、帰国用のチェンマイー大阪便はまだ生きている。それが4月23日。
そんな訳で、今回の旅はできるだけ安く、4月23日までにチェンマイへたどり着かなくてはならない。
スカイスキャナーと計算機とにらめっこしながら出した最善の解決策が、大阪ー東京(夜行バス)、東京ーハノイ(vietjet air)、 ハノイ~ラオス~チェンマイ(バス) というルート。
関西在住の私は当然ながら、関空からの便を探していた。第1候補は関空ーハノイ(vet jet)だったが、迷っている間にあれよあれよと値が上がる。マジか...。
第2候補は関空ーチェンマイ。しかし、これも決断を下すには微妙にお高いお値段。安い日を選べば滞在日数が中途半端。
今回プーケット行くのになぜ帰国をチェンマイからにしたのかと言うと、単にチケットが一番安かったから。vietjet airの直行便が就航して大阪ーチェンマイがかなりお得。
私自身、実はあまりチェンマイには興味がない。というか、チェンマイには十数年前に一度だけ行ったことがあるのだが、あまり良い印象が残っていない。(やたらバイクがうるさい、バイクと車が多すぎて道が渡れない、宿のトイレが夜中に水漏れしてうるさくて寝られない etc...※個人の感想です)
なので、チェンマイの滞在はできるだけ少なくして、できればもっとド田舎でのんびり過ごすのが理想。 もっと言えば、1日でもいいから大好きなラオスに行きたーい!!というのが本音。もともとプーケットinしても、チェンマイへ行く途中でラオスには寄るつもりでいたし。
そこで目に留まったのが、東京ーハノイ(vietjet air) 。お値段なんと¥15,269円!(預け荷物、座席指定などのサービスはなし。)
しかも、夜行バスを使えば空港までの交通費を入れても関空から行くより安い。
そしてこのルートだと私のラオス行きたい欲求も満たされる。まさに一石三鳥。
このような経緯で、今回のハノイ~ラオス~チェンマイ3か国バス旅行を決行するに至ったのだが、コロナの影響か、単に行く人が少ないのか、情報が極端に少ないうえに、最新の地球の歩き方【ラオス】の情報も古すぎて全く役に立たなかったので、慌ただしい旅ゆえに、少ないながらも現地で得られた情報を共有すべく、ここに記しておこうと思う。
少しでも、どこぞのもの好きな旅人の皆さんのお役に立てれば幸いです。
それでは次回に続きます。
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