2023年4月15日から4月23日まで、ハノイ(ベトナム)~ラオス北部~チェンマイ(タイ)9日間バス旅の記録。
旅に至った経緯についてはこちら前回の記事
4月19日 水曜日ウドムサイ情報
ウドムサイからルアンナムター行始発のバスに乗り、約5時間でルアンナムターに到着。
ルアンナムターまでの道のり
途中、中国人ビジネスマン風の男性が一人鉄道駅で降りて行った。位置的に多分中国国境ボーテンの手前のナトゥイという駅。
写真を撮りたかったけど反対側に座っていて、バスも男性を降ろしてすぐに出発したので撮影できず。
まだ新しいからか綺麗だけど人の気配が全くなく、何となくネットやテレビで見たどこぞの社会主義国家の駅の風景が思い浮かんだ。
鉄道駅を過ぎると、大規模な工事現場や、こんなとこに誰が泊まるんだろうと思うような周りに何もないところに突然レストラン兼宿泊施設のようなものが現れたり、これからどんどん変わっていくんだろうなという予兆のような風景が時折見られた。
小さな村でチョコチョコと乗客を降ろしながら、今回も途中休憩なくルアンナムターのバスターミナルに到着。
私は元々車酔いしないタチで、山道のバス移動にもわりと慣れているので平気だったけど、同じバスに乗っていた中国人風の何人かは気分悪そうにしていた。綺麗に舗装されていても車に弱い人には少々きついようなので、乗り物酔いしやすい人は要注意。
ルアンナムターバスステーションから街中へ
バスステーションから街中への移動手段はやはりトゥクトゥク。今回はウドムサイの時とは違い、他にも人が沢山いるから多少は安くつくはず。
既に乗客が何人か乗っているトゥクトゥクのドライバーに街までの値段を聞いてみた。返ってきた答えは一人30000キープ。後からやってきたラオス人も同じく30000キープ。
そこへ一人の東洋人がやって来て、ドライバーと値段交渉が始まった。東洋人は20000で粘っていたけどドライバーは頑として譲らず。
街の中心となる市場の辺りまではバスターミナルから約9km。そもそも新しいバスターミナルはどこも街中から離れすぎている。移動手段を他に持たない外国人はどうしても立場が弱くなり、結局はドライバーの言い値を払う羽目になる。
一人30000キープなら妥当とも思えるが、旅人にとっては値段交渉そのものだったり、ちょっとでも負けてもらえた時の何とも言えない達成感だったりが旅の醍醐味だったりもする訳で、そういう楽しみを味わう機会がどんどん減ってきていることに一抹の寂しさを感じるのは私だけじゃないんだろうな、とドライバーと必死に交渉している東洋人を眺めながら考えていた。
最終的にドライバーの「1km10000キープだから街まで30000キープ」という妙に説得力のある一言により一人30000キープで落ち着き出発。街まで軽く3km以上はあるけど。いつの間にかトゥクトゥクは人と荷物でぎゅうぎゅう詰めになっていた。
宿は決めていなかったけど、取りあえず市場までいけば何とかなるだろうと思い、ドライバーには市場の近くで降ろしてもらうよう頼んでおいた。
空港の辺りを過ぎて少し走って、街らしい風景が見えてきたところでトゥクトゥクが停止した。乗客の殆どはここで降りて行った。
どうやら近距離バス専用のターミナルらしい。
そこで降りずにそのまま乗っていると、そこから1分程走ったところにあるホテルの前で降ろされた。値段交渉していた東洋人はこのホテルに泊まるようだ。私にもここで降りろと言うので、連れと間違えられているのかと思ったけど、そこから市場まで歩いてもすぐの距離だった。近距離バスターミナルで降りていた方がやや近かったかもしれない。
ルアンナムターで南国リゾート風バンガローに泊る。
トゥクトゥクを降りた辺りは、旅行者にとっての中心地で、周辺にはゲストハウスや旅行代理店など必要なものが全てコンパクトに固まっている。
今回私が目指したのは、グーグルマップで見つけたバンガロー風ゲストハウス。ネットで検索した限りかなり古い情報しか出てこなかったけど、オープンしたての頃はかなり感じの良いゲストハウスだったらしい。いつの話か知らんけど。
グーグルマップを頼りにゲストハウスを目指して歩いていると、市場に辿り着いた。トゥクトゥクを降りた場所からだと市場はゲストハウスとは逆方向なので、またどこかで道を間違えたらしい。とはいえ市場からもそう遠くないはずなので、気を取り直してスマホ片手に再び歩き出す。
しばらくうろうろ同じ道を行ったり来たりしながら、ようやくそれらしき場所に辿り着いたが、他のゲストハウスやレストランのように分かりやすい看板がないので危うく通り過ぎるところだった。
中に入ると広い敷地に普通のゲストハウス風建物と、バンガロー風の部屋と2種類あった。どちらも同じ値段というので、迷わずバンガローを選ぶ。
南国リゾート風?バンガロー |
古いネット情報では、南国リゾートようなバンガローとの記載があったが、それからかなりの年数が経っている上に、コロナ禍の影響もあってか、かなり寂れている感は否めない。
それでも前面はガラス張りになっていて、部屋からは目の前に広がる海ならぬ田んぼが見渡せる。古びてはいるがそこそこ清潔感もあり雰囲気は悪くない。いらんけどテレビも付いている。部屋の前には小さなテーブル風の台と椅子が備わっていてテラスでのんびり田んぼを眺めて過ごすことも可能。古びてはいるが”南国リゾート風”というのもあながち間違いではないような?ハッキリ言って私的にはかなり好み。料金は1泊120000キープ。
ルアンナムターのお洒落カフェ
宿に荷物を置いて、早速街の散策に出かける。
当初ルアンナムターには1泊の予定だったが、ポンサリー行をスキップしたおかげ(?)で2泊することにした。
トレッキングや少数民族の村を訪問などルアンナムターでメジャーなアクティビティに参加するのでなければ、特に見どころもなければすることもなく、時間だけはたっぷりある。
ベトナム到着からずっと移動ずくめだったので、のんびりするのも悪くないとは思ったものの、どこを目指していいのか分からない。
取りあえず、どこかまったりできるところでコーヒーでも飲もうかと、グーグルマップで見つけたカフェに向かってみる。
初めてルアンナムターを訪れた約20年前、最初の印象は「とにかく道が広くて見通しはいいけど、歩けど歩けど目的地に着かない。歩くのしんどい。」だった。
道は綺麗に舗装され、信号機もある。車やバイクも増えかなり都会的な雰囲気になっているとは言え、久しぶりに訪れたルアンナムターの印象は、当時と変わらず「歩くのしんどい...。」
カフェまでの道のりは一直線。マップで見るとすぐそこのはずなのだが、歩けど歩けど近づく気配がない。
以前、東京の浅草からスカイツリーまで徒歩で行ったことがあるのだが、スカイツリーは目の前に見えているのに、歩けど歩けど辿り着かない。ここルアンナムターもそんな感じ。見通しが良いから実際の距離より近く感じるのだろう。最も私が歩くの嫌い&究極に遅いというせいも大いにあるとは思うけど。
そんなこんなで、「あー、もう歩くの嫌だ~」とギブアップ寸前になった頃、ようやくカフェに到着。
この時はテイクアウトしか営業しておらず中には入れなかったけど、このルアンナムターの街の雰囲気に馴染んでいるのかいないのか、小洒落た雰囲気がなんだか不思議な空間に思えた。 多分、チェンマイとかタイの田舎や、ラオスでもルアンパバンとかならそれ程違和感もなかっただろうけど、何となくルアンナムターにこんなお洒落なカフェが出現すると違和感というか、不思議な感じ。
メニューにアイスクリームがあったので、テイクアウト窓口で頼んでみたら、今日は無いと言われた。この日はドリンクオンリーらしい。仕方がないのでホットコーヒーだけ頼んで、店の前のベンチで頂く。
甘いラオス式コーヒーではなく、日本で飲むような普通のコーヒー。東南アジア式でいう所のアメリカーノ。美味しい。
ホッと一息ついたところで、宿探し中に前だけ通った市場へ改めて行ってみることに。
来た道をてくてく歩いて戻る。カフェのすぐ近く、道を渡った反対側にもう一軒カフェがある。こちらも品のあるお洒落な雰囲気。ショーケースにパンとケーキなどが並んだベーカリーカフェのようなお店。
翌日コーヒー飲みに行った。グラスがオシャレ。 |
何となくフラッと入ってしまったけど今コーヒー飲んだばかりだし、何も買わずに出ようとしたところ、フとショーケースのシュークリームに目が留まった。お・い・し・そ・う🤤。
テイクアウトしたはいいけど、この暑さの中、これから市場に寄って宿に帰りつくまで持つだろうか?と心配になり、仕方がないので必殺歩き食いを敢行。結構ボリュームあって食べ応えもあり、程よく空いた小腹にはぴったりだけど、できれば座ってゆっくり優雅に味わいたかったと思う上品な美味。がさつでスミマセン。と心の中で思わず謝る。
写真を撮るのをすっかり忘れていたので、代わりにグーグルマップのリンクを貼っておく。
一件目
二軒目
ルアンナムターの市場
まだ宿とカフェしか行っていないけど、大分距離感がつかめてきたので、市場まで近くはないけどカフェへの行きしなより疲労感は少なかった。
途中大きな通りを外れて、違う道を通る。横道と言ってもやはりどこも道幅が広く歩くのがしんどいことに変わりはない。何件か食べ物屋やスーパーなどがあり、市場に近づくにつれお店が多くなっていく。
大きなスーパーがあったのでちょっと立ち寄ってみた。中華系のスーパーで店内はかなり広く何でもありそう。
徒歩で荷物が増えるのは嫌なので、土産になりそうなものを下見がてら物色した後、水だけ買って出た。
市場の向いにはホテルらしき立派な建物が建っている。ここはかつてバス停だった場所だ。初めてルアンナムターに来た時、最初に降り立ったのがここ。当時は街灯もなく、真夜中に到着して真っ暗な中途方に暮れていたら、同乗していたアメリカ人女性がどこからともなく近くのゲストハウスの主人を捕まえて来て無事ベッドで寝ることができた、という思い出深い場所である。昔のバックパッカーは逞しかった。
雰囲気はすっかり変わってしまったけど、市場と旧バス停の配置がそのまんまなので、何となく当時の面影を感じる。
グーグルマップでは今でもバスステーションとなっているが、バスステーションとして機能しているのかは不明。市場周辺にはトゥクトゥクが待機しているで、トゥクトゥク乗り場なのかもしれない。
市場の周りに何台かATMが並んでいた。手数料の安いBCELのATMがあったので、少しお金をおろしておいた。
敷地内に入ると銀行の両替所もあったので、ベトナムドンの両替ができるか聞いてみようと思ったけど閉まっていた。まだ15時前なのに他の店も殆ど店じまいしていた。
ATMのある側は屋台や店舗のあるお店になっている様子。更に奥の方が所謂市場になっている。こちらもかなり店じまいを始めていてあまり売っているものもなかったけど、果物売り場はまだやっていたのでブラブラと覗いていると、大好きなマンゴスチンが売っていた。
おそらくタイからの輸入ものではないかと思うので、値段も高そうだったけど思ったほどではなかったので幾つか買った。1kg幾らって言われたか忘れたけど、3つ買って29000キープ。
見たら買わずにいられないマンゴスチン |
一旦宿に戻って荷物を置き、またすぐ出かける。翌日ムアンシンまで行きたいので、レンタルバイクを探しておきたかった。ついでに宿のすぐ近くにある薬草サウナの営業時間もチェックしておきたかった。
宿のすぐ近くに薬草サウナがあることも、今回の宿を選んだポイント。サウナとマッサージで疲れた身体をほぐした後すぐ帰って寝たらめっちゃ快適に寝られそう、と密かに楽しみにしていたのである。
今回泊ったゲストハウスと薬草サウナの場所 |
サウナの看板のあるゲートは閉まっていたが、すぐ隣の民家で外で食事をしている人達がいたので、サウナのオープン時間を聞いてみた。
若い奥さんが外まで出て看板下のゲートの奥を覗きこみ、「今日はやってないみたい」と教えてくれた。隣接しているから経営者か関係者かと思ったら、全く関係ないお宅だったらしい。食事中ずかずかと入り込んで申し訳ないことをした。
夕方になればオープンするかもしれないと、淡い期待を抱きながらバイク屋へ向かう。
ルアンナムターのレンタルバイク事情
大通り沿いにレンタルバイクを扱う店が3件並んでいた。一番大きな店を覗いてみたけど、店に人が誰もいないので、他の2軒も覗いてみた。どちらも新品らしい綺麗なバイクが並んでいるが数は最初に入った店に比べると圧倒的に少ないので、あまり選択肢はなさそう。
最初の店に戻り、バイクを物色していると中からお店のおじさんが出てきた。値段を聞いてみると一日150,000キープとのこと。宿代より高い。19時までに返却するようにとのことだったので、ダメ元で今借りて翌日の19時返却でもいいかと聞いてみた。この時の時刻は15時過ぎだったが、意外とあっさりOKしてくれた。
「ムアンシンまで行くならこれが良いよ」とおじさんおススメのスクーターに素直に決める。ガソリンは満タン返しではなく、最初に自分で補給するスタイル。バイクのレンタルにはパスポートを預ける必要がある。
足が確保できたので、ウホウホな気分で早速ガソリンスタンドへ向かう。この時点でやや違和感を覚えたが、初めて乗るスクーターだからかな?とあまり気にしなかった。
ガソリンは1リッター20000キープ。原油価格の高騰でどこも値上がっているとは言え、東南アジアのしかも辺境にしては高いなーと思いつつ、やはりバイクの快適さは捨てがたい。
取りあえず1リッターだけ入れた。あまりガソリン無駄遣いしたくないけど、せっかく足ができたので、もう少しルアンナムターの街中を見物がてら走ってみる。
給油して再び走り出すも、最初の違和感が消えない。違和感と言おうか、既視感と言おうか、よくわからないけど何か妙な感じがする。ノロノロ運転しながら違和感の原因を探ってみると、進んでいる方向と身体の向きが微妙に違うことに気づいた。
ハンドル歪んどるがな!
ほんの僅かだが、ハンドルが左に向いている。既視感を覚えたのは、昔日本で乗っていた原付と同じ状態だったから。転んだ時にハンドルが歪んでしまい、買い替えるまで数年の間そのまま乗っていたことがある。乗れないことはないけど、身体と進行方向が微妙にズレるので、感覚的に気持ちが悪い。
店に戻って交換してもらおうかと思ったけど、ガソリン入れてしまった後だった(しかも高い)ので、”一日だけだし、ま、いっか”と、そのまま乗ることにした。
残念な観光名所
バイクが調達できたからと言って、ルアンナムターの街にはそれほど見どころがないので、今まで面倒で一度も行ったことのない、ルアンナムター名物”バンブーブリッジ”を見に行くことにした。
途中、ナイトマーケットの裏手にもう一軒の薬草サウナを発見。一応中に入って営業時間と料金をチェックしてみる。中にいたおばさんに今日は営業しているか訊ねると、サウナはクローズしてるけどマッサージはできるとのこと。料金幾らかうろ覚えだけど120000キープくらいって言ってたと思う(多分)。
サウナを後にして、バンブーブリッジへ向かう。サウナのある所から川まではバイクだとすぐだけど、バンブーブリッジらしきものは見当たらない。地図で見る限り場所は間違っていないはずなのだが、バンブーブリッジのあるはずの場所にはコンクリートでできた橋がかかっている。
実はグーグルマップで見ると”閉業”となっているのだが、ルアンナムターで唯一と言っても過言ではない名所なので、渡ることはできなくとも橋自体は残っているだろうと軽く考えていたのが甘かったようだ。
場所が間違っていなければ、多分取り壊されてコンクリートの立派な橋に作り替えられたのだと思われる。
ナイトマーケット
時間は少し早いけど、晩御飯の調達を兼ねてレンタルバイク屋のすぐ向かいにあるナイトマーケットに立ち寄る。まだ日が沈む前だというのに、割と賑わっている。
数件の土産物屋のような店はあるけど、殆どが食べ物屋。規模はそれほど大きくないけど、所せましと食べ物が並んでいる。表の方は屋台と食事用のテーブルが設置されているけど、席は殆ど埋まっていた。
欧米系の旅行者らしき人が一人食事をしていたが、外国人観光客はその人と私だけのようだった。ルアンナムターに来てから、ムアンクア以来久しぶりに何人か外国人旅行者を見かけたけど、まだまだ観光客は少ないようだ。
一周廻って、寿司もどきとマンゴーライス、団子という我ながら節操のない組み合わせの食糧をテイクアウト。外の屋台でカオニャオ(もち米)を買って宿に戻る。めっちゃ炭水化物に飢えている人みたいだけどww。厳格なヴィーガンではないけど、肉魚類を避けるとこんなチョイスになってしまった。
こんなこともあろうかと、日本から海苔を持参してきていたので、カオニャオは海苔で巻いて食べる。これはタイにいるとき開発した技(?)だけど、もち米なのでおにぎりと餅の中間みたいで、シンプルながらめちゃ美味い。タイだとコンビニやスーパーで色々なフレーバーの海苔が簡単に手に入るので、タイ飯に飽きた際には是非お試しあれ。個人的にはチーズフレーバーが意外にご飯と合うのでおススメ。
帰り道、もう一度宿の近くのサウナを覗いてみたけどやはり閉まっていた。宿方向ではなく、市場へ続く別の道にもう一つ入口があるのを発見したけど、そちらも閉まっていたので、やはり営業はしていないようだ。薬草サウナのためにラオスに来たと言っても過言ではないくらい楽しみにしていたので、かなりガッカリ。コロナも落ち着いたばかりで、どこ行っても空いてていいな、と思っていたけど、この時ばかりはコロナを恨めしく思った。
宿に戻ったのは18時ごろだったけど、翌日は早めにムアンシンに向けて出発したいので、買ってきた食糧で早めの食事を済ませ、シャワーを浴びていつでも寝られるよう準備を整えて、部屋でゴロゴロする。
19時頃からどこからともなくカラオケの音が聞こえてきた。どこでやっているのか分からないけど、周りが静かだからか音が良く響いてくる。うるさいと言うほどではないけど、気にする人は気になるかも?カラオケ大会は、結構遅くまで続いていた。
次回はムアンシン編。
まとめ
本日の支出
宿代:120000kip
食費:92000kip
バスターミナルからトゥクトゥク:30000kip
レンタルバイク:150000kip
ガソリン:20000kip
Total:412000kip≒3200円
ウドムサイからルアンナムターまでは山道なので、乗り物酔いしやすい人は要注意。バスで約5時間。途中休憩なし。たまに渋滞にハマったりすると自然的にトイレ休憩になる。(トイレは草むら)
ルアンナムター長距離バスステーションから街の中心部までは約9KM。今回はトゥクトゥクで一人30000キープ。人数によって変わる可能性あり。
近距離バスステーションから市場やゲストハウスが集まっているところへは徒歩圏内。ナイトマーケット近くに泊るなら市場へ行くよりここで降りた方が近い。
泊る所によっては夜カラオケの音がうるさいかも?娯楽が少ないラオスではありがち。
発見できた限り薬草サウナは2軒ある。2023年4月時点ではどちらも閉鎖中。ナイトマーケットに近い方はマッサージのみ営業。
レンタルバイクはスクーター1日150000キープ。車種によって料金異なる。壊れていることもあるので、借りる前の試乗を強くお勧め。
ガソリン20000キープ/ℓ(2023年4月時点)
かつての名所バンブーブリッジは無くなっているもよう。
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